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              オペラ・ファンの一人として客席の声を発信します。
        音楽雑誌の評論だけでは物足りないという人、ぜひ一読してみてください。
     





  
DVD 『ローエングリン』 (バーデン・バーデン祝祭劇場) 
・冴える!ケント・ナガノの指揮
DVD 『こうもり』 (ベーム指揮、C.クライバー指揮) 
・比較してみるとさらにおもしろい二組の名盤
DVD 『モーゼとアロン』 (ストローブ&ユイレ)
・オペラ好きなら一見の価値あり。映画版モーゼとアロン
DVD 『ドン・ジョヴァンニ』 (セラーズ版)
・当時、斬新だった演出は、今どんな意味を持つのか
DVD 『椿姫』 (フェニーチェ歌劇場)
・火災の後から復活公演に現代的な演出の『椿姫』
DVD 『蝶々夫人』 (ヴェローナ野外劇場)
・ゼッフィレッリ演出、ワダ・エミ衣裳が映える
DVD 『ウェルテル』 (パリ・シャトレ座) 
・バリトン版ウェルテルをハンプソンが歌う
DVD 『愛の妙薬』 (マチェラータ音楽祭)
・舞台の上にオーケストラを配置、マチェラータ音楽祭のライブ
DVD 『ドン・ジョヴァンニ』 (アン・デア・ウィーン劇場)
・あの新国立劇場共同制作と謳われたプロダクション
DVD 『魔弾の射手』 (チューリヒ歌劇場)
・ザイフェルト(T)と、サルミネン(Bs)が好演




2008/05/07 『軍人たち』 新国立劇場
・この作品を初演するために芸術監督となった若杉弘の力演
2006/09/30 『トスカ』 ローマ歌劇場
・初演の舞台に基づくオーソドックスな舞台に新鮮さを感じる
2006/09/10 『ドン・カルロ』 新国立劇場
・ノヴォラツスキー芸術監督の最後のシーズンが開幕
2006/06/17 『こうもり』 新国立劇場
・日本を意識したアール・デコ調の舞台、ツェドニク(T)演出
2006/06/11 『イル・トロヴァトーレ』 ボローニャ歌劇場
・引っ越し公演の意味はどこにあるのか
2006/04/22 『皇帝ティトの慈悲』 二期会
・鬼才コンヴィチュニーと有望な日本人若手歌手が創り出した舞台
2006/03/21 『運命の力』 新国立劇場
・『運命の力』の底辺に流れる敬虔さを欠いた演奏の是非は?
2006/02/19 『オルフェーオ』 東京室内歌劇場
・紀尾井ホールでのオペラ、タイトルロールに難あり
2006/02/11 『コジ・ファン・トゥッテ』 新国立劇場
・小手先の演出と、充実した演奏
2005/11/23 『アンドレア・シェニエ』 新国立劇場
・演出家アルローが果敢に挑戦したヴェリズモ・オペラ
2005/10/22 『セヴィリャの理髪師』 新国立劇場
・旧演出に比べて、はたして新演出の出来は・・・
2005/10/01 『タンホイザー』 バイエルン国立歌劇場
・ミュンヘン・オペラの11年前のプロダクションなのに、まだ新しい
2005/09/23 『マイスタージンガー』 新国立劇場
・ザックス歌いベルント・ヴァイクル(Br)の演出が見どころ
2005/07/30 『フィレンツェの悲劇』ほか 二期会
・倒錯的性表現とうたった演出は、果たして成功だったのか?
2005/06/18 『ルイザ・ミラー』 サン・カルロ歌劇場
・フリットリ(S)と、サッバティーニ(T)が最高の歌唱を披露
2005/05/28 『フィデリオ』 新国立劇場
・スタンダードな演出。合唱がとても良かった


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